自分の夢を見つける方法

1. キャリアコンパスをつくる

→自分が何に興味があるのかとことん収集する

2.自分史を振り替える

→これまで自分がやって来たことを振り替える

3.未来を考える

→これから起こるであろうことを予測する

ライフプランを考える

※歴史の偉人で似たようなことをやって来た人がいればそれを参照する

4.期限とやることを決める

5.修正する(PDCA)

漠然と自分の夢を考える方法を考えてみたけど、これってペルソナ分析、As is to beの考え方と一緒だね。

そう考えるとうまく夢を評価して自分のやりたいことを見つけるというアプローチもありかも。

(というか絶対誰かやってるよね?)

新しいことをはじめてみる

なんとなく、疲れているとき

なんとなく、やる気がでないとき

そんなときは新しいことをはじめてみるといい

新しいことをはじめると、自分のからだの中のどこかに滞留していたたくさんのやる気があふれでる。

先月までとあるシステム開発に携わっていた。

とても大きなシステムでお客さんもたくさん、内部のメンバもたくさん、いろんな人の思惑とタイトなスケジュールが混じりあってみんながんじがらめになっていた

やらなきゃいけないことがたくさんある。

けれど、やるための壁もたくさんある。

そんな状況。

大変な状況。

もちろん、時間は限られている。

そんな中で自分は疲れていたのだと思う、

今振り替えるとその時の自分はとても落ち込んでいた。

当時は全く自覚はなかったけれど、仕事仕事仕事という感じで目に映る全てが仕事一色に染まっていた。

なにか頭にもやがかかったような状態で仕事以外のことを考える気になれなかった。

そんなとき、久しぶりに大学時代の同期と同窓会をしようとなり、

なにもしないのもなんなので、ラズベリーパイを使って遊んでみようとなった。

そもそもラズベリーパイってなに?

何ができるの?

みんなとなにしよう??

そんなことを考えると楽しくなってきて

忙しくてもいろいろ調べてみようという気になれた。

そうすると、なぜだか仕事も楽しくなった。

早く終わらせてラズベリーパイ調べよう

そんな気持ちになったのか、それとも、ラズベリーパイを勉強する上で、この仕組みってラズベリーパイにも使えるんじゃ。。。みたいな目でみるようになったのか、新しいことをはじめたモチベーションが仕事にも伝播したのか?理由はわからないが、仕事も楽しくなった。

あるいはこうかもしれない。

新しいことをはじめるためには今まで目の前に漂っていたなにかを捨てなければいけない。

捨てるものが自分にとっての優先度の低いものであることは間違いない。

そして、自分の場合は仕事上のいろんないざこざや勝手に作られた壁、そんなものだっのかもしれない。

新しいことをはじめるにあたって今までぐるぐると考えてきたなにかを考える余地がなくなっていままで目の前にあった課題がシンプルになった。

それだけかもしれない。

自然淘汰である。

あのまま、新しいことをはじめずに、仕事しか見てなかったから、外部の刺激がなかったから独自の進化を遂げていたかもしれない。

いや、もう既にある程度は退化してしまったのかも、

それが職場に染まるということなのかもしれない

とにかく、新しいことをはじめてみよう!

きっと、世界はあなたを変えてくれる!

ラズベリーパイの初期設定メモ

1.リモート接続の方法(SSH の自動起動設定)

①SDカードを PC に挿入
②トップディレクトリに “ssh” という名前の空ファイルを作成
③SDカードを PC から取り出して、ラズベリーパイに挿入。

④EtherケーブルでPCとネットワーク接続。電源ON。

参考)

http://qiita.com/eup42/items/58bf6c336d325eba3ee2

2.rasbery PIにリモートデスクトップ接続できるようにする

①コマンドを入力する
(ssh接続した状態で)
sudo apt-get install tightvncserver
vncserver :1 -geometry 1024×768 -depth 24

参考)

http://homemadegarbage.0t0.jp/mac-raspi3-vnc

3.開発環境の設定

①以下のサイトよりNetBeansをインストールする

https://ja.netbeans.org

応用情報資格勉強を活用してスキルを身につける

1.注意

はじめに、この記事は応用情報の合格を目的にしたものではありません。

社会人5年目くらいの中堅社員の入り口に入ったみなさんが、今後仕事をする上で必要なスキルを学ぶために応用情報資格試験を活用しようというものです。

単に応用情報を受かりたい方は過去問をたくさん解いてください。

2.応用情報試験とは

応用情報試験を受けた方手応えはいかがだったでしょうか?

難しかった?簡単だった?

今回で4回目の受験となる自分にとってはもっとも簡単だったと思います。

理由は3つ

① 勉強したから

② 出題傾向が自分の専門とマッチしたから

③業務経験を積んだから

②、③については今回はSE経験者が有利なつくりになっており、運が良かったとしかいいようがありません。

応用情報は以下に示しますが、本当に範囲が広いので、回によって営業経験者が有利な回、SE経験者が有利な回、プロジェクトマネジメント経験のある人が有利な回と別れてしまいます。

これは仕方ありません。

実際自分も試験前日に去年の過去問を解きましたが、経営戦略やバランスシートの読み方とか全くわからず苦戦しました。

(というか、今回の試験も無理だろうと諦めかけました)

なので、もし今回の試験を受けて全然解けなかった人、次回は簡単なのかもしれません。

諦めずにチャレンジしてください!

3.応用情報の勉強方法

さて、ここでは①のどのように勉強すると良かったのか、あるいはこう勉強したから受かったのか書いていきたいと思います。

◆応用情報の試験範囲について

応用情報の試験範囲は多岐にわたります。

<応用情報の範囲>

情報技術基礎

・PCやサーバーの構成

・システムアーキテクチャ

・OSについて

ネットワークについて

データベース、SQL文の使い方

プログラミング

スケジュールマネジメント

・見積もりの方法

・開発標準

・開発方式(ウォーターフォール型、アジャイル開発型)

品質マネジメント

運用・保守

セキュリティ技術

会計基礎

経営戦略

個人的にはプロジェクトを回す上で最も大事なステークホルダーマネジメントや要件定義のお作法などは出題範囲から外れているので、

応用情報試験はプロジェクトを回す立場ではなく、どちらかというと右も左もわからない、SE初心者が学ぶ知識だと思います。

◆勉強方法

とにかく応用情報を合格したいという方、

とにかく過去問を解いて丸暗記してください。

もうそれだけです。

特に応用情報の午前中は過去問とほぼ同じような問題がでるので、過去問を覚えておけば問題なく解けます。

ただ。。。

ここからは個人的な意見ですが

過去問をたくさん解いて得た知識、それどこで使うのでしょうか。

どこで使える知識か、そこを意識して勉強できるととてもいいと思います。

今後の自分のためになるように、どのように勉強すればいいか。。。

①まずは全体像を知る

応用情報の悪いところは断片的な分野の確認しかできないことです。例えば、車のタイヤに使うネジの種類を判断できる知識を持っていても車の開発を進めることはできません。

全体を知っていて、どこでその知識を使うのか知って初めて役に立ちます。

なので、はじめに自分がおすすめするのは

ITIL ファンデーション

応用情報の資格を取るために、更に他の資格を勉強するの?と若干本末転倒感はありますが、

ITILはもともと単なるTIPS集です。

イギリスのIT屋さん(おそらくシステム屋さん)が自分なりの方法でものを作るので、品質がバラバラ、

まさに職人芸で人を信頼して頼むしか方法がなかった世界、

そんな時代に生まれました。

どのように要件をまとめて

どのようにプロジェクトをまわすか

そして、どうみんなのモチベーションを維持して自分の目指すサービスを作っていくか

そんなみんなのアドバイスをまとめた本です。

なによりいいのは体系化されている点。

応用情報は単なる試験なので体系化はされてません。なので、ITILと応用情報の両輪で勉強すると

全体の雰囲気もわかるし、細かい技術もわかる

そんな人材になれるようなきがします。

家の掃除を簡単にするTIPS

別に心からやりたいと言うわけではないけれど、日常的にやらなくてはいけないこと。

それは家事。特に掃除、洗濯、料理

ただ、料理は好きな人もいると思うのでここでは家庭三大雑務を

1)掃除

2)洗濯

3)食器洗い

と定義しよう。

こう見てみると、僕のなかの三大雑務は暮らしやすい環境を作るために重要なことである。

清潔でいるために必要なもの。

ひょっとしたら当たり前すぎて僕の中で清潔でいることの重要性が低くなっているのかもしれない。

雑務とはいってはいるけど、何だかんだで掃除はしてるからなー。清潔でないことのデメリットを感じるほどには困った生活をしてない。

例えば、炊飯器で炊いたご飯を一週間放置させてしまったりとか

洗濯物を水の入った洗濯機に入れて放置させてしまうとか

そういう失敗をここ数年していない(学生の時はよくやった。。)

太古、僕らの祖先は汚くなったら、他の場所へ移動というように無限と広がる選択肢の中からすむ場所を選べたけれど、僕らは違う。

限られたスペースをなんとかして自分の住みやすい場所に変えなくてはならない。

汚くなったらすぐ移動は難しいのだ。

という訳で日常的にやらなければいけない掃除を楽にする方法について考えていきたい。

まずは、掃除をしやすい環境にする。

究極は掃除しなくてもきれいになる環境にすればいいのだけれど、それはルンバがもう少し利口になって下に落ちているものをゴミかゴミでないかを判断できるようになってもらわないといけない。

それか、あるいはものすごい広い家。

小さい部屋から大きい部屋に引っ越した経験がある人はわかるだろう。

以下に広い部屋だとものが散らからないかということを。正確にいうと、小さい部屋にいたときはあまりものを持てなかったので、広い部屋を散らかすものがないということなのだ。

という訳で、ひとつめのTIPSは

部屋におくものを限定する。

部屋の大きさに比べてものが少なければ、散らからないのだ。

なので、ものを減らそう。

捨てよう。

いろんなものを抱え込んだままだと人は幸せにはなれないってどこかの偉い人がいってた。

自分に必要なものはなんなのか今一度振り替えって見るのも楽しいのかもしれない。

そんなことをぼんやり考える今日この頃